資格学校、通信講座、それとも独学?
一級建築士設計製図試験の勉強方法には、資格学校・通信講座・独学があります。
ただし、どの方法がよいかは、受験する人の状況によって変わります。
初めて設計製図試験を受けるのか。
すでに何度か受験しているのか。
自分が不合格になった原因を、ある程度分析できているのか。
講座の金額や知名度だけではなく、今の自分に何が足りないのかを考えてから、勉強方法を選ぶことが大切だと思っています。
私は資格学校へ長く通い、一級建築士設計製図試験に7回不合格になりました。
資格学校で学べたことはたくさんあります。
一方で、何年も同じように通い続ける中で、もっと早く自分の勉強方法を見直してもよかったとも感じています。
このカテゴリーでは、その経験をもとに、資格学校・通信講座・独学の違いや、受験経験に合った講座の選び方を考えます。
今の受験状況から考える
同じ一級建築士設計製図試験でも、初受験の方と多年度生では、必要な学習環境が違います。
まずは、自分に近いところから読んでみてください。
初めて受験する方
エスキス・作図・記述を基礎から学ぶ方法を考えます。
2年目以降・多年度生
同じ勉強を繰り返す前に、不合格原因から必要な勉強を考えます。
今年が角番の方
学科からの再受験も考え、今年の講座選びを見直します。
資格学校と通信講座を比較する
講座を選ぶときは、受講料だけでなく、添削・質問・学習管理など、受けられるサポートも確認する必要があります。
ここでは、「費用」と「学習環境」の二つに分けて比較しています。
費用から比較する
日建学院・総合資格学院・スタディングの料金と、受けられるサービスを比較します。
学習環境から比較する
添削・質問・講師・学習ペースなど、資格学校と通信講座の違いを比較します。
スタディングを検討している方へ
私はスタディングの有料講座を受講していません。
このカテゴリーでは、無料体験で実際に確認できたこと、公式サイトで公開されている内容、資格学校へ長年通った経験を分けながら検証しています。
「安いからおすすめ」と考えるのではなく、自分に必要な内容が含まれているかを確認してから判断してほしいと思っています。
評判・口コミを確認する
良い口コミだけでなく、気になる口コミや古い情報も確認しています。
自分に向いているか確認する
初受験・多年度生・角番生など、受験経験ごとの向き・不向きを考えます。
無料体験の内容を確認する
実際に無料講座を見て、分かったことと分からなかったことを整理しました。
製図添削をつけるか考える
44,000円の添削オプションが必要な人と、必須ではない人を考えます。
私がこのカテゴリーで伝えたいこと
私は、資格学校に通ったことが無駄だったとは思っていません。
エスキス・作図・記述・法規など、資格学校で学べたことはたくさんあります。
ただ、当時の私は、どこかで「資格学校に通っていれば、いつか合格できる」と思っていました。
今振り返ると、どの講座を選ぶかだけではなく、その講座を使って自分の弱点をどう補うのかまで考える必要があったと思います。
大切なのは、資格学校・通信講座・独学のどれが一番優れているかを決めることではありません。
今の自分に足りないものを確認し、それを補える勉強方法を選ぶことです。
まだ勉強方法を決められていない方は、まずはこちらの記事から読んでみてください。
すでにスタディングが候補に入っている方は、申し込む前に無料体験で確認できる内容を見ておくと、判断しやすくなると思います。
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